SNSと生きる
いつもでもどこでも、あなたと
カンボジア人が携帯をいじっているときは、
わたくし、miiiさんの大好きなSNSのひとつなのです
(1984年5月14日 生まれ、ハーバード大学在籍中にソーシャル・ネットワーキング・サービスサイト「Facebook」を立ち上げた。立ち上げに際しては、同大学計算機科学部生のアンドリュー・マッコラム、ルームメイトだったダスティン・モスコヴィッツやクリス・ヒューズ、エドゥアルド・サベリンなど、他のハーバード大学の学生が協力した。 ソース:ウィキペディアから引用〈マーク・ザッカーバーグ - Wikipedia〉)
旅をしていると出会いはつきもの
そして別れもある
でも、フェイスブックがれば
今後も繋がっていたいと思えば繋がることが簡単にできる
もちのろん
メールや電話でも繋がり続けることは可能でしゅが、
近況を写真や動画で気軽にシェアしあえるのは本当に素晴らしい
いま、なにしているのかな。
初めてのバックパッカーの旅で
バンコクを3日間共にした(仮名)康さんとLINEを交換したものの
一期一会や!!!!「ポチッ」と削除してしまった
何を血迷ったんだろうか、私。
いま、彼がどこで何をしているのかが気になってしまう
SNSで繋がっていれば今も確認できたはずなのに
何十億といる人類の中、異国で出会い私の人生の3日間共にしてくれた
そんな彼に、もう会うことができないと考えると
寂しいくて仕方ない
トゥクトゥクの運ちゃん(仮名)テラさんと出逢う
一緒にご飯食べよーよーと駄々こねて一緒に食事をし
翌日の早朝アンコールワットの約束をしホテルに戻った
寝坊
そして、彼がいない。
謝りたかったのに
感謝したかったのに
当時、私はフェイスブックはやってなく且つ彼もLINEをやっていなかった
一生懸命探したけど彼を見つけることが出来なかった
他のトゥクトゥクの運ちゃんに聞いても
「知らない」
今もなお彼に会えずにいるんだ
あの時はごめんねって
一緒にご飯食べてくれてありがとうって
伝えたい
でも伝えることができない
いま、なにしているのかな。
メリット・デメリット
SNSでは繋がりたい人と繋がれる以外にも
ビジネス生み出したりビジネス上での武器にもできる
そんなメリットがある
もちろんメリットはだけではなく
誰かを傷けることもあるし
虐めに発展、時には死に追いやる武器にもなり得る
怖いよね
それでも、使い続けたい
何十億といる人類の中で出会ったあなたと
そして、これから出会うあなたと
繋がり続けたい
そして、「久しぶり」って必ず
会いたいな