新たな始まりはいつも
自分次第
新たな始まりを作るのは、そんなに難しくない
別に死ななくても新たな始まりは作れる
リセットボタンもいらない
自分次第だ
日本が嫌なら日本から出ていけばいいし
今の会社が嫌ならば他の会社に勤めればいい
トマトが嫌いなら食べなきゃいい(わたし)
機会は石ころみたいに転がっているわけではなく
(転がっていることもあるかもしれないけど)
そんないつ来るかわからない機会をボケーと待つくらいならば
自分で作ってしまえばいい
・・・と思うことができるのは、
一般的な生活ができているからなのか(もしれない)
新天地へ
ボンケンコン ⇒ トゥールトンポン ⇒ 新天地
2017年6月 ボンケンコン3 住み始める(家賃180ドル)
2017年12月 トゥールトンポン 引越し(家賃350ドル)
2017年6月 新天地 引越し(家賃70ドル)
家賃70ドル!!!!!
安すぎませんか?と言われます。
私もそう思いました。
でも、気づいてしまったのね、私。
トゥールトンポンのお家は、まだ私が住むには早かったってこと。
▼トゥールトンポンのお家
2LDK(キッチン/寝室2つ/リビング/バルコニー/WIFI/洗濯機/冷蔵庫/テレビ/ベッド(まくら2つ&抱きまくら1つ)/クローゼット/エアコン/シャワー/トイレ3つ)
ただただ、広い。
ただただ、キレイ。
👇それが👇
▼新天地のお家
1ルーム(トイレ&シャワー(冷水)付き/洗面台)以上!
エアコンも冷蔵庫も洗濯機も、更にはベッドも無いのね。
でも、こういう不自由な環境に身をおくことって大切だと思うんですね。
便利を追求した結果は・・・(今回はそれに関して言及しません)
一人暮らし
カンボジアに来て一人暮らしをする期間って正直2ヶ月間のみだった。
ボンケンコンでは8月からカンボジア人の友人と住み、
トゥールトンポンに引っ越してからは日本人の友人と住んでました。
料理はしないし洗濯物は溜めるし片付けしないし掃除もしない・・・
なので、これを機に。
70ドルの何もない部屋から新たに始めたいと思うわけです。
私本当に干物なので、夕飯食べないんですね。
作るの面倒くさいし、買うのも面倒くさいし外食はお金かかるし、で。
いまは、同居人のD氏が居るので僕の分も作ってくれることも♡
同居人、D氏
カンボジアであまり日本人の輪を広げない勝元。
そんな勝元には大大大切で大大大好きな友人がおりまして、
そのうちの一人がD氏。
カンボジアに住み始める前に知り合い、呆れることもなく(多々有り?)
こんなしょうもない勝元と仲良くしてくれている(世話含め)大好きな友人D氏
干物生活にいつも喝をくれて、いなくてはならない存在。
でも、そんな同居人D氏ともお別れ。
さみしいけど。
自立しなくてはなりましぇん。
何もないけど何もないの中に
何もないけど、その何もないの中に「何か」は絶対にあるはずで。
(根拠なんてないんですが。)
たとえそれは、見えないものだとしても「何か」感じるものがあるはず。
無かったら、それはそれで「無かった」という結果が得られるのです。
何もない新天地で新たに始めます。
始動、だっちゃ!!!
そう、新たな始まりはいつも自分次第。